ちらしのうら

ええと、何の気の迷いかニコマス界最大のお祭であるところの
iM@S KAKU-tail Party6」に参加しましたので、動画の解説というかそんな感じなものをば。



「やよい」で「運命」とのお題に相当悩みまして、
とりあえず家にCDを漁りまくってストーンズの『ブラック・アンド・ブルー』に出くわしまして、「Hand of fate」に決まるまでが約1週間。
まぁ、やよいといえばストーンズであるのはbbcPのあの動画以来の伝統なので(偏見)


さて、曲は決まったものの第二の難関『動画は2分以内』が待ち受けておりまして。
編集すること前提で旨く2分以内で収まる音源をブートやようつべでひたすら探すこと、やっぱり1週間ぐらい。
で、今回使った音源はこちら↓



『ブラック・アンド・ブルー』リリース直後のヨーロッパツアーのロンドン・アールズコートでの公演。
この音源を泣く泣く編集して(2回目のロンのギターソロもいいんですよマジで)、2分に詰め込み動画を乗っけておしまい。
歌詞を映画字幕っぽいフォントで入れたり24fpsにしてたりして映画っぽくしたり、普段動かさないカメラを(わずかながら)動かしたり、
ちょっとだけ策は弄しておりますが、いつも通りの動画でごわす。
そもそも、この曲でカットガンガン切ったり、カメラをがっつり動かすのも、ちょっとあれかなとは思うんですが。


コメにもありますが、この曲歌詞は相当に酷い内容です。
けど、こういう歌詞でも(知ってか知らずかは置いておくとして)さらりとこなせるのは、やよいの強みであるような気もします。
例えば、千早や雪歩だと重くなりすぎるし、真や響だと軽くなりすぎる。あずさや貴音だと浮いちゃう感じで、春香や美希だと生々しすぎる感じ。
こんなことを考えるのは、自分ぐらいでしょうがw


カクテルの動画としては、自分で言うのもアレなんですがしょっぱい動画ではありますが、
タグに「イヤフォン推奨」とつけてくれた人とトレイラートラッシュ*1なやよいというコメをつけてくれた人がいて、割と満足。
後、「こっこいい」の人気に嫉妬。


最後に、これからカクテル2週目ではありますが動画見てくださった方々と、運営陣の方々お疲れ様&ありがとうございました。

*1:主に米国でトレイラーで暮らす白人、要は家をもてない貧乏人

たまには

ブログなんぞを更新する。3ヶ月ぶりぐらいだけど。



今回の選曲はEinstürzende Neubautenの『Strategies Against Architecture Ⅲ』より「Open Fire」という曲。
元々舞踏家集団に提供された曲で、ノイバウテンの中でもかなり面白くて聞きやすい。特徴あるボーカルが入ってないのも大きいかも。


前々から作ろうと思ってたんですが、普通にステージPVで組もうとするといまいちティンと来なくて眠らせてたんですが、
急に「ステージPVじゃなくてもいいじゃない」と電波が飛んできまして。
けど、ストーリーPVは当然無理だしということで、思いついたのがレッスンPV。
レッスンなら動きが色々あるから何とかなるだろうと思いきや、素材とってからどんどんテンポが速くなってることに気づいたわけで。


あぁ、これはダメかも分からんね、と分投げかけた時に
「シンクロとか別にいいじゃない」とやっぱり電波を受信。
そもそも、この曲はベースでテンポ取ってるけど、それ以外の音は割とフリーダム。
「もうどうにでもなぁれ♪」とか思いつつひたすら編集。
自分でも、よく分からない感じに。
頭と終わりにゲーム本編の音を入れたのが唯一の良心。


で、インダストリアルってNoNoWire大丈夫かしらん?というより、ダンスレッスン場のPOSEのスピーカーが一番印象に残るなど。


んじゃ、またいつか。

まきがみ△


ついカッとなった、後悔はしてない。


まぁ、何故はるまこかというと戸川純→春香、巻上公一→真(龍彦Pの動画のせい)というイメージから。
仕方ないよね。
後は、ステージとか衣装はとにかくミスマッチというかシュールに。


まぁ、動画はいつも通りでござい。


そんなこんな。

ぷろぐれがっさく?


もう、長い曲やんねぇ!(棒読み


というわけで、一触即発でござい。
いや、長いことを除けば、曲自体はかなり素直な方です。
曲の展開も、分かりやすく切り替わってくれるので4曲ぐらいがメドレーになってるもんだと思えば何とかなります。


そもそも、某TQPのFRF用にこさえてた新作なわけで。
4月頭にNRRRでフェスの話を聞いたとき、
「よし、フェスなら四人囃子だろ」
とまず使うバンドが決定。
曲選定に入ってからが相当悩んで、これか「ハレソラ」+「カーニバルがやってくるぞ」の2本立てのどちらにするか、ところまできまして。
「2本作るの面倒」
という、アホな理由でこちらに決定。


相当アホだ。


ちなみに、何で合作ってかってーと、そりゃー律子との合同ライブという脳内設定がね。
ほら、出てくる面子も小町とフェアリー組だけですし。ステージも一緒ですし。
律子との初めての共同作業ですよ。テヘ♪


動画に関しては、いつもどおりの長回し全開でござい。
長さのせいでエフェクト自体も軽めにして、とにかく空が暗くなるようにしつつライトが映えるように頑張ったつもり。
某時の人にブログ指摘されてましたが、空が割れるって歌う曲ならこのステージよねと思いました。
それに野外ステージですしね。


それにしても、長い曲はもうやんねぇ!(棒読み

なぐりあいそら

UKCPとのドッグファイトは辛かったとです。


元凶はこちら。



こんな動画をプログレm@sterコミュに上げられたら、こちらもお礼がしたいなと。



UKCm@sterでござい。
まぁ、プログレでブルースでって考えたらこの曲しか思いつきませんでしたw



で反撃。テレビジョンとか持ってくるとは思いませんでした。



再反撃。ブルースの香りが限りなくしないハードロックで。
Yardbirdsは、もうちょっとブルースな曲(カバー)もしてるんですけどね。



再々反撃。ホークウィンドのこの曲はいつかやろうと思ってたのに(グギギギ


まさか、ライムライトm@sterなんてやられるなんて思ってなかったので、本当面白かったですね。
自分の動画をこういう風に再編集するのかー、と。
んまー、それにしてもUKCm@sterは色々大変でした。元々きつめにエフェクトかけてますしね。


落ちも無く終わる。